壇ノ浦の戦い

『壇ノ浦の戦い』(だんのうらのたたかい)とは、1185年4月25日に行われた戦闘である。壇ノ浦は土地の名前で、現在の山口県下関市にある関門海峡沿いにある。戦いは海上で行なわれ、源 義経率いる源氏軍と平 宗盛率いる平氏軍の戦いで、源平最後の合戦である。戦いは水軍の運用に長けた平氏軍が潮の流れを利用して優位に立ったのだが、義経は当時の戦闘ではタブーとされていた船の漕ぎ手への攻撃を命令したという説や相手の船に乗り移り、漕ぎ手などを殺したという説などがあり、その時点で立場が逆転したと言われている。宗盛は生けどられ斬首し、平氏は滅亡した。こうして三種の神器は海に沈められ、25年にわたる平氏政権の幕を閉じ、武家政権を確立したのである。