昭和

『昭和』(しょうわ)とは、1926年12月25日~1989年1月7日までの期間を指す、日本の時代区分の1つである。『昭和』の由来は、四書五経のひとつ書経尭典の「百姓昭明、万邦協和」による。漢学者吉田増蔵の考案である。元号は『昭和』ではないものが用意されていたが、発表前に外部に漏れ東京日日新聞により公表されてしまったために『昭和』になってしまった。第124代天皇で名は裕仁(ひろひと)。在位期間が歴代の天皇の中で1番長い。『昭和』という時代は64年続いたこともあるが、2度の世界大戦、急激な社会成長もあり激動の時代だったとも言えよう。第一次世界大戦の頃の日本はかなりの好景気で経済成長も著しい発展を遂げた。太平洋戦争降伏後は、1946年に「平和主義」を三大原則とした「日本国憲法」が公布される。天皇の国政への関与は禁じられ、天皇は日本国の象徴として扱われるようになったのである。また、1988年に昭和天皇が病臥した際、あらゆるメディアで「自粛」が行われ、五木ひろしの結婚披露宴が中止されるなどした。