縄文時代

『縄文時代』(じょうもんじだい)は、今から約1万3千年前に始まった時代である。『縄文時代』と言えば、「縄文土器」(じょうもんどき)や「竪穴式住居」(たてあなしきじゅうきょ)が有名である。「縄文土器」とは土器の表面に、縄を使って模様を付けた物が代表的で、柔らかい粘土で形を作り焼いて硬くした器であり、現代社会の食器などのさきがけである。当時も食器や鍋として使われており、採った獲物などに火を通して食事をすることが出来るようになったため、長生きできるようになったと言われている。狩猟活動には弓矢を使い、弓の先端に石を取り付けたり、盛んに狩をしていたことが分かる。また、「竪穴式住居」とは地面を円形や長方形に掘り下げて床を作り、柱を立て骨組みを作ったらまわりを藁などの植物で囲ったものを言い、現代の住宅の基礎となるものである。このような生活を見てみても、少数人数で一緒に生活したりと、人間の進化の時代であったとも言えるだろう。